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神武天皇|神々の時代から人間の時代へ、初代天皇の物語

九州の地で生まれた一人の若者が、海を渡り、山を越え、ついには大和の地で日本という国家を打ち立てた——。神武天皇じんむてんのう、本名神倭伊波礼毘古命カムヤマトイワレビコノミコト。日本書紀・古事記に記される初代天皇であり、「神々の時代」から「人...
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古事記と日本書紀の違い|似て非なる日本最古の2大歴史書

「日本最古の歴史書って、古事記(こじき)でしたっけ?それとも日本書紀(にほんしょき)?」――学校で習ったはずなのに、いざ問われると答えに詰まる人は多いはず。じつはこの2冊、生まれた年はたった8年違い。古事記が712年、日本書紀が720年。同...
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邇邇芸命|天孫降臨、神様が地上に来た瞬間

「天(あめ)の岩戸(いわと)」が開き、八重(やえ)にたなびく雲が割れる。その雲間(くもま)から、ひとりの若き神が地上へと降り立った――。 その名は邇邇芸命(ニニギノミコト)。太陽の女神・天照大御神(アマテラスオオミカミ)の孫であり、「...
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神武東征|日向から大和へ、初代天皇の建国の旅

日本(にほん)という国(くに)は、いったいどうやって生(う)まれたのか――。『古事記(こじき)』『日本書紀(にほんしょき)』が語(かた)る最古(さいこ)の英雄譚(えいゆうたん)が「神武東征(じんむとうせい)」だ。南九州(みなみきゅうしゅう)...
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大国主神|いっぱい名前を持つ、縁結びの神様

「縁結びの神様」と聞いて、まっ先に思い浮かぶのは出雲大社(いずもおおやしろ)。その奥におわすのが、大国主神(おおくにぬしのかみ)です。やさしくて、ちょっぴり情けなくて、でも何度倒れても立ち上がる。ウサギを助け、たくさんの試練を乗り越え、最後...
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八咫烏|神武天皇を道案内した3本足のカラスの正体

サッカー日本代表のユニフォームの胸元に翼を広げる、ちょっぴりミステリアスな黒い鳥。あれが八咫烏(やたがらす)です。3本の足で力強くボールを抱き、ゴールへの道筋を示すその姿は、いまや「サムライブルーの守り神」としておなじみですよね。でも本来の...
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須佐之男命|乱暴者にしてヒーロー、最も人間臭い神様

日本神話の神様の中で、最も「人間臭い」のは誰か。答えはおそらく一人しかいない。須佐之男命(スサノオノミコト)である。生まれて早々に「母に会いたい」と泣き叫び、姉の田畑をめちゃくちゃに荒らし、ついには高天原(たかまがはら)を追放される――。神...
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三種の神器|八咫鏡・草薙剣・八尺瓊勾玉、天皇家の宝物の正体

天皇陛下ですら、目にしてはいけない――。 日本には、誰ひとり見たことがない「秘宝」が存在します。その名は三種(さんしゅ)の神器(じんぎ)。八咫鏡(やたのかがみ)・草薙剣(くさなぎのつるぎ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の三つの宝物...
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月読命|日本神話最大のミステリー、月の神様

太陽の天照大御神アマテラスオオミカミ、嵐の須佐之男命スサノオノミコト。そして――そのあいだに静かに立つ、もう一柱の神様をご存じでしょうか。 名は月読命ツクヨミノミコト。三貴子みはしらのうずのみこの真ん中に座しながら、古事記ではセリフが...
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三貴子の誕生|イザナギの禊から生まれた3神兄弟

太陽(たいよう)、月(つき)、嵐(あらし)——。この世のリズムを決める3つの自然現象に、それぞれ「中の人」がいるとしたら?古事記(こじき)の世界では、まさにその3つを司(つかさど)る神様が、たった一度の禊(みそぎ)から「同時に」生まれます。...
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