2026-05

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大国主神|いっぱい名前を持つ、縁結びの神様

「縁結びの神様」と聞いて、まっ先に思い浮かぶのは出雲大社(いずもおおやしろ)。その奥におわすのが、大国主神(おおくにぬしのかみ)です。やさしくて、ちょっぴり情けなくて、でも何度倒れても立ち上がる。ウサギを助け、たくさんの試練を乗り越え、最後...
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八咫烏|神武天皇を道案内した3本足のカラスの正体

サッカー日本代表のユニフォームの胸元に翼を広げる、ちょっぴりミステリアスな黒い鳥。あれが八咫烏(やたがらす)です。3本の足で力強くボールを抱き、ゴールへの道筋を示すその姿は、いまや「サムライブルーの守り神」としておなじみですよね。でも本来の...
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須佐之男命|乱暴者にしてヒーロー、最も人間臭い神様

日本神話の神様の中で、最も「人間臭い」のは誰か。答えはおそらく一人しかいない。須佐之男命(スサノオノミコト)である。生まれて早々に「母に会いたい」と泣き叫び、姉の田畑をめちゃくちゃに荒らし、ついには高天原(たかまがはら)を追放される――。神...
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三種の神器|八咫鏡・草薙剣・八尺瓊勾玉、天皇家の宝物の正体

天皇陛下ですら、目にしてはいけない――。 日本には、誰ひとり見たことがない「秘宝」が存在します。その名は三種(さんしゅ)の神器(じんぎ)。八咫鏡(やたのかがみ)・草薙剣(くさなぎのつるぎ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の三つの宝物...
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月読命|日本神話最大のミステリー、月の神様

太陽の天照大御神アマテラスオオミカミ、嵐の須佐之男命スサノオノミコト。そして――そのあいだに静かに立つ、もう一柱の神様をご存じでしょうか。 名は月読命ツクヨミノミコト。三貴子みはしらのうずのみこの真ん中に座しながら、古事記ではセリフが...
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三貴子の誕生|イザナギの禊から生まれた3神兄弟

太陽(たいよう)、月(つき)、嵐(あらし)——。この世のリズムを決める3つの自然現象に、それぞれ「中の人」がいるとしたら?古事記(こじき)の世界では、まさにその3つを司(つかさど)る神様が、たった一度の禊(みそぎ)から「同時に」生まれます。...
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天照大神|太陽神にして日本の母、すべての神社のトップ

「日本でいちばん有名な神様は?」と聞かれて、まっさきに思い浮かぶのが天照大神(あまてらすおおみかみ)ではないでしょうか。太陽みたいにキラキラ輝いて、神社のトップに君臨する女神様。お札の図柄でも、伊勢神宮でも、教科書でも、とにかく登場頻度が高...
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黄泉の国|イザナギが妻を追って訪れた死者の世界

「神様も、死ぬ――」 日本神話には、世界を生んだ女神イザナミが命を落とし、夫イザナギが妻を取り戻すために黄泉よみの国へ降りていく、息を呑む物語が刻まれています。 そこで彼が見たものは、変わり果てた愛妻の姿すがた。腐り、蛆にたから...
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イザナギ・イザナミ|日本を生んで別離した最初の夫婦神

「この国を、つくろう」――そう声をかけ合った夫婦がいた。男神(おとこがみ)の名は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、女神(おんながみ)の名は伊邪那美命(いざなみのみこと)。ふたりは天(あめ)の浮き橋に立ち、矛(ほこ)の雫(しずく)から島をつくり...
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国譲り神話|大国主神が地上を譲った理由と出雲大社の起源

地上に広がる豊葦原中国(とよあしはらのなかつくに)。大国主神(おおくにぬしのかみ)が苦難の末に築いた美しい国土に、高天原(たかまがはら)の天照大御神(あまてらすおおみかみ)はこう告げました。「この国は、わが御子(みこ)が治めるべき土地である...
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