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建御雷神|国譲りで建御名方を諏訪湖まで投げ飛ばした神話最強の剣神

「日本神話で最強の神は誰か?」——この問いには諸説ありますが、剣・雷・武力の三拍子で頂点に立つ神といえば、まず名前が挙がるのが建御雷神(たけみかづちのかみ)です。 父神カグツチの血しぶきから生まれ、出雲の浜に剣を逆さに突き立てて大国主...
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大物主神|本殿のない三輪山の蛇神、大国主の「もう一つの顔」

あなたは「本殿のない神社」をご存じでしょうか。奈良県桜井市にある大神神社(おおみわじんじゃ)には、神様を祀る本殿が存在しません。背後にそびえる三輪山そのものがご神体だからです。そして、その山に鎮まる神の正体は――一匹の蛇でした。本記事では、...
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火之迦具土神|生まれた瞬間に母を焼き殺した火の神、浜松・秋葉信仰の総本宮

生まれた瞬間、母を焼き殺した神がいる。父に首を斬られて死んだのに、その死体と血から十六柱もの大神を生み出した神がいる。日本神話最強の「親不孝者」にして、最強の「死後出産王」──それが火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)です。 江戸の町を...
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神功皇后|腹に石を巻いて朝鮮へ渡った神話界の女戦士、八幡神の母

「神様」と聞いて、武装した妊婦を思い浮かべる人はまずいない。 だが日本神話には、ひとり実在する。神功皇后(じんぐうこうごう)──夫を亡くした直後、お腹に赤ん坊を抱えたまま朝鮮半島へ船団を率いて渡り、戦に勝った後にようやく出産した、規格外の女...
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ヤマトタケル|兄を殺し、敵を欺き、白鳥になって消えた皇子の悲しい生涯

「日本神話で一番強くて、一番かわいそうな英雄は誰?」と聞かれたら、迷わずこの人の名前を挙げます。 ヤマトタケル(倭建命/日本武尊)。第12代景行天皇の皇子で、西の熊襲(くまそ)から東の蝦夷(えみし)まで、日本列島の端から端までを討ち倒した...
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少彦名命|身長3cm、ガガイモの船で流れ着いた大国主の天才バディ

「身長3cm、でも国造りのキーマン。」 こんなキャッチコピーが似合う神様が、日本神話のド真ん中にいます。その名も少彦名命(スクナビコナノミコト)。 巨人・大国主神(オオクニヌシ)と組んで、ゼロから日本列島という国を立ち上げた最強の相棒。...
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猿田彦命|鼻長七咫・天狗の元祖、天孫降臨を導いた異形神の意外すぎる最期

日本神話の登場神を眺めていると、たいていは「美しい」「凛々しい」「気品ある」といった褒め言葉で飾られています。天照大御神は太陽のごとく輝き、邇邇芸命は気品にあふれ、木花咲耶姫は名前からして可憐そのもの。ところが、ここに一柱だけ完全に毛色...
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天宇受売命|岩戸の前で全裸ダンスして世界を救った日本初のショーガール

「八百万の神を爆笑させて、引きこもったアマテラスを外に引っ張り出した女神」と聞いたら、どんな姿を想像するでしょうか。実はその正体、桶の上に乗って胸を放り出し、下半身まではだけて踊り狂った“神様界のショーガール”です。 名前は天宇受売命...
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富士山に宿る女神・木花咲耶姫|一夜で身ごもり、炎の中で子を産んだ最強の母

静岡に住んでいると、ふとした瞬間に富士山が目に飛び込んできます。新幹線の窓から、東名高速のカーブから、駿河湾越しの夕暮れから。あの山は単なる景色ではなく、古代から「神そのもの」として畏れられてきました。 そして、その富士山に宿るとされる神...
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海幸彦・山幸彦|釣り針紛失から海神宮の冒険、神武天皇の祖父の物語

「失くした釣り針1本を探しに、海の底の宮殿へ行ったらお姫様と恋に落ちて、最終的に兄ちゃんを潮で溺れさせて服従させた」――こんな展開、もはや日本神話のディズニー映画です。主人公は山幸彦(やまさちひこ)。あの初代天皇・神武天皇のおじいちゃんにあ...
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